モガイ(サルボウ)のぬた

貝料理
印刷用ページへ

モガイの正式名称はサルボウガイで、地域によってはアカガイと呼ばれます。 寄島では養殖が行われています。

岡山県寄島町漁協女性部

材料

(4人前)

モガイのむき身
100g
わけぎ
1把
A 白味噌は又は合わせた味噌
大さじ1と1/2
A 砂糖
20g
A 酢
50cc
白ごま 又はすりごま
少々

イチオシ食材

モガイ(サルボウ)

アカガイに似ているが、やや小ぶりの二枚貝。アカガイよりも殻の筋が少ないことで区別できます。アカガイ同様に美味で、刺身や煮つけのほか、缶詰の材料としても使われています。

作り方

  1. 大きな鍋にお湯を沸かし、塩を入れてモガイを茹でる。
  2. 茹でたモガイを取り出し、身を剥く。(茹汁は捨てない)
  3. 剥いたモガイを茹汁で洗う。
  4. わけぎは茹でて冷水にとり、5cmくらいに切っておく。
  5. ボールにAを入れて混ぜ、その中にモガイのむき身とわけぎを入れて混ぜる。
  6. お皿に5を盛り、ごまをふりかければ出来上がり

ポイント

モガイの下処理方法はリンク先の動画にでています。参考にしてください

ページのトップへ ▲