シマメノウフネガイ

  • アカニシの殻にびっしりと付いていました。

    東京湾 (2012.10.14)
    投稿者:JFZS

出現場所:

関東、関西を中心に分布が広がりつつある。潮間帯の岩場にすむ巻貝の殻を利用して生活している。

特徴:

殻長3㎝。北米原産の外来種で、近年日本で分布を広げつつある。巻貝の殻にびっしりと付着していることもある。見た目に反して味は良く、味噌汁や煮物で食べられる。

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