ウメボシイソギンチャク

  • 触手を縮めた様子はウメボシそっくり。

    南房総市大房岬 (2006.06.01)
    投稿者:玉置泰司

出現場所:

本州中部から九州。潮間帯の岩盤や岩の側面に付着している。

特徴:

直径3㎝。触手の色は赤から濃い茶色。名前は干潮時に触手を縮めた姿が梅干しに似ていることからつけられた。多数の子供を口から吐き出す変わった無性生殖を行う。

(写真をクリックすると、上に大きく表示されます)

ページのトップへ ▲

「なぎさの生き物図鑑」サイト内で使用している写真画像の無断転載・複製を禁じます。
これらの写真画像の著作権は、原則として写真投稿者にあります。
環境学習やなぎさ等の海に関わる普及啓蒙活動などの目的でご使用される場合は、所属、担当者氏名、使用目的等をメールにてお知らせください。
( メール送信先 : ひとうみ.jp管理者 info@hitoumi.jp
本サイト管理者にて写真投稿者と協議し了承された場合は、ご希望の写真ファイルをメールにてお送りいたします。