ゲタの煮つけ

魚料理
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ゲタというのは、シタビラメやウシノシタなどの総称です
見た目が靴の裏に似ていることから岡山ではゲタと呼ばれています

岡山県寄島町漁協女性部

材料

(4人前)

ゲタ(舌平目やカレイの切り身でもよい)
4枚分
400cc
しょうゆ
100cc
酒またはみりん
30cc

イチオシ食材

ゲタ (クロウシノシタ)

瀬戸内周辺では、シタビラメヤウシノシタの仲間を総称してゲタと呼びます。カレイに近い魚で、口が下についていることと、背びれと尾びれ、尻びれがつながっているのが特徴です。フランス料理のムニエルの材料として有名ですが、干物や煮つけ、から揚げなど多彩な料理でおいしくいただけます。

作り方

  1. 鍋に水と調味料を入れて沸騰したら魚を入れてふたをする。
  2. グツグツと煮えてきたら火を弱め、程よく煮えたら出来上がり。

ポイント

★ゲタの下処理方法★
リンク先の動画にさばき方がでています。参考にしてください。

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